「妊娠中、出産までに何をしているか」と、ちょっと検索してみたことがありました。その中に、胎教として絵本を読み聞かせているママパパがいることを見つけて、試しに絵本を探し始めました。正直、絵本に興味を持ってみたことがなかったため、何を選んでよいか全くさっぱり。
でも、そもそも「胎教」って何だろう?まさか、今時期から赤ちゃんに対しての教育…なんてことはないよね。と良く分からなかったので、改めて調べると…
「胎教」とは、胎児に良い影響を与えるように、妊婦や心や行いを正しくすること。
ん、妊婦が心や行いを正しくすること…?戒めか?笑
そんな、難しいものじゃないでしょ。と、胎教での読み聞かせの効果を調べてみると…
・ママの精神状態が落ち着く
・親としての愛情や自覚が生まれる
・お腹の赤ちゃんの脳や感受性の発達を促す etc
以前は、早期教育を目的に英語やクラシック音楽などを聴かせる人が多かったようですが、現在の胎教の目的は「生まれる前のママやパパと赤ちゃんとのふれあい」であるという考えが一般的になっているようです。
赤ちゃんとのコミュニケーションが目的!と考えると、まず自分が気に入った絵本で良いんだという結論に至りました。笑
春採にあるコーチャンフォーへ。色々、物色し2冊購入してきました♬
ネット検索で事前に目星をつけていた1冊。森で暮らしている動物たちが、幼い子どもたちに優しく語りかけている絵本です。絵のタッチがとても柔らかく、一目で気に入ってしまいました。読み聞かせを始めやすい、短めな文章量です。
圧倒的な可愛さを誇る「シマエナガ」の写真絵本!シマエナガに魅せられて弟子屈町美留和に移住された自然写真家 山本光一さんの写真たちが惜しみなく掲載されています。様々な季節、様々なアングルから撮影されたシマエナガは何とも言えない癒しを与えてくれます。これだけのシマエナガ写真をおさめるのは、かなりの労力が必要だったのでは…と。対象年齢4歳からと、それなりに文章量も多いですが、長く使えそうなので◎
夜、胎動を感じるタイミングを狙って読み聞かせをしています。胎児が寝てる時よりは、起きている時の方が何かしら感じるかもしれないと。
コミュニケーション習慣として、しばらく続けてみようと思います!
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