今日は38週5日目の通院の日。少しでも様子に変化あるかな…と少し期待しながら受診したところ、子宮口が1.5cm程開いているとのこと。おー、前回は「全然」との話だったので、少しずつその日は近くなっているのかな。でも、ここから後どのくらいで本陣痛が始まるのかは不明。今日も、じわじわと痛いお腹の様子を見ながら、普段通り過ごすことに心がけています。
そんな本日は、「冬至」。冬至とは1年で1番、太陽が出てくる時間が短く、夜が長い日です(北半球で)。2023年の冬至は、12月22日(金)。
冬至の食べ物といえば「かぼちゃ」。
かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷりと含んだ緑黄色野菜。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という先人の知恵なのだそうです。
実家では、毎年冬至にかぼちゃを入れたお汁粉を作ってくれます。今年も無事に母のお汁粉が食べられて良かったです。通院を終えて帰ったら、真っ先にいただきました。
写真はフリー素材です(笑)。前駆陣痛と戦いながら食べたので、写真を撮るまでに至りませんでした。が、お腹が痛くてもお汁粉は美味しい。
お汁粉にかぼちゃを入れる風習は北海道ならではのようですね。
お昼にも食べましたが、この後夜にも食べます!
小豆で邪気を払い、かぼちゃで体力をつける。そして、出産に挑む!!
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