今晩の夕食は、カレーライスと決めていました。家にある大量のじゃがいもが、この釧路の暑さにも耐えられなくなってきたから…じゃがいも消費Recipeの一つに頼る。他の日は、ポテトサラダでした。。
カレーと言えば…ラッシー!
夫の実家では様々な野菜を作っていますが、ハスカップやブルーベリーも実ります。6月からハスカップ収穫祭りとなって、我が家にもおすそ分けをいただきました。ハスカップの実はとても柔らかく、一粒一粒丁寧に扱わないと潰れてしまうため収穫も大変ですが、生の実も数日ほどしか保存ができません。なので、殆どのものは冷凍で保存するので、年中楽しめます。
ハスカップ、実をそのまま食べたことはありますか。
身近で人気のあるブルーベリーと比べると、酸味が強く、そのままだと「すっぱい!」とたくさん食べられません。やはり、甘みを足して、ハスカップの本領発揮です。
ハスカップを使ったドリンクは初めて作ったのですが、
ハスカップとヨーグルト、牛乳、オリゴ糖、蜂蜜、レモン汁を加えました。
十分美味しかったのですが、「もう少し甘みが欲しい」と要望を受けたので、Recipeはもう少し練りたいなと。
ハスカップの味は、様々な道内のお菓子で知りました。最初は、苫小牧市の三星「よいとまけ」でハスカップの美味しさを知りました。今では、ハスカップジュエリーを始めとした様々なハスカップスイーツを販売している千歳市のもりもとはお土産の定番♪
ハスカップには栄養素が非常に豊富に含まれています。
・カルシウム
歯や骨を構成する栄養素のため、骨粗鬆症予防に。成長期にも必要。
・鉄分
体内の酸素を運ぶための赤血球(ヘモグロビン)を作る。貧血予防。
・ビタミンC
抗酸化作用があり、老化防止や美肌効果が高い。免疫力アップ。
・アントシアニン
ポリフェノールの一種。強い抗酸化作用を持ち、目や身体の老化防止に役立つ。視力低下予防にも。
この美味しい酸味は、色々なスイーツで良いアクセントを添えてくれそうです。美味しく、栄養価も高いハスカップスイーツRecipeの研究は今後も継続です!
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