【RECIPE】もりもりレタスの鶏マヨ(FMくしろR7.7放送分)

実家暮らしの頃、ベジフルのRecipeを作成する時に使用していたお肉の定番は「鶏もも肉」と「豚バラ肉」。脂身がないとお肉は美味しくない!と信じて疑いませんでした。

が、自分で毎日の食事を考えて買い物に行くようになると、100g〇円が気になるように。そして、気づけば手にしているお肉は、「鶏むね肉」と「豚肩切り落とし」に。おかげで、鶏むね肉を美味しく調理できる方法を色々調べてレシピが増えました。ジューシーさだけが、お肉の旨味じゃない!

最近は、子どもが1歳半を過ぎ、色々な食材、様々な形状の料理を食べられるようになってきたので、「牛豚の合いびき肉」も食卓にあがるように。牛肉の味がかなり久しぶりすぎて、豚ひき肉との味わいの違いを改めて楽しみました。お気に入りは、チーズインハンバーグとニラたっぷりハンバーグ♪


話が大きく脱線しましたが、そんな今月のテーマ野菜は「レタス」です。

すっかり愛用となった「鶏むね肉」を使って、エビマヨ風こってりソースを絡めて作る「鶏マヨ」ともりもり「レタス」を合わせた一品です。



**もりもりレタスの鶏マヨ** 

 材料費:2食分 350円程度


【材料(2人分)】

鶏むね肉 1枚(400g程度) 

レタス 1/4玉 

Ⓐ マヨネーズ 大さじ1  

  酒・醤油 各大さじ1/2  

  にんにく・生姜チューブ 各小さじ1 

片栗粉 適量  

サラダ油 大さじ1  

粗びき黒コショウ 少々 

Ⓑ マヨネーズ 大さじ2  

  ケチャップ 大さじ1  

  てんさい糖 小さじ2  

  酢 小さじ1


【作り方】

① 鶏むね肉を1~1.5cm角ほどの棒状に切り、Ⓐの調味料をもみ込み、30分ほど漬けておく。レタスはよく洗い、キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取り、手でちぎっておく。

② 鶏むね肉に片栗粉をまぶし、サラダ油を中火で熱したフライパンに並べ、両面カリッと焼く。 

③ 鶏肉に火が通れば、取り出して油を切り、Ⓑの調味料を混ぜ合わせたソースに絡める。

④ 器にレタスを敷きつめ、③の鶏マヨをのせて、粗びき黒コショウをかけて完成♪


【ポイント】

*レタスに含まれる葉酸やカリウム、ビタミンCは水に溶けやすい性質があるので、生で食べると栄養素を効率よく摂取できます。

*免疫力向上や美肌効果が期待できるβーカロテンは、油と一緒に摂取すると吸収率がアップするため、お肉や油を使った料理は相性が良く、あっさりとしたレタスもモリモリ食べられます♪



nami's Vege-Fru life

野菜と果物とおいしいもの。 大切な人の健康を守る、毎日のほんの少しの積み重ね。 北海道釧路で活動するベジフルビューティーアドバイザーnamiより食材の栄養素やレシピ紹介、日々の出来事などを綴っています。

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